ANAは2023年7月21日（金）、成田 – ホノルル線のダブルデイリー運航を再開しました。これに伴い成田地区のANAグループ社員40名の有志がお見送りイベントを実施して盛り上げました。
これまで同路線は成田20:10発 – ホノルル08:45着のNH184便、ホノルル12:00発 – 成田15:15＋1着のNH183便をデイリー運航していましたが、7月21日から成田21:30発 – ホノルル10:05着のNH182便、ホノルル13:00発 – 成田16:15＋1着のNH181便のデイリー運航を再開、ダブルデイリー運航化しました。
NH182/181便は8月31日までの期間、火曜日・金曜日・日曜日をANA FLYING HONU（エアバスA380型機）で運航し、月曜日・水曜日・木曜日・土曜日はボーイング777-300ERでの運航です。
9月1日からはNH182/181便は週3便となる予定ですが、ANA FLYING HONUでの運航が継続される予定です。
ダブルデイリー化初日はANA FLYING HONU2機のよる運航で、久しぶりに成田空港のスポットに並ぶANA FLYING HONU2機の姿は、壮観でした。
△ 成田 – ホノルル線のダブルデイリー運航再開を盛り上げるため、成田地区のANAグループ社員40名の有志が搭乗者のお見送りイベントを実施した
△ NH184便の運航乗務員もコクピット窓から搭乗者へ手を振って歓迎の意を表した
△ NH184便はANA FLYING HONU 1号機（JA381A）で運航され、514名（幼児2名を含む）の搭乗者を載せて20:05にブロックアウト、ANAグループ社員に見送られて出発
△ ダブルデイリー運航化の増便分となるNH182便はANA FLYING HONU 2号機（JA382A）で運航され、499名（幼児3名を含む）の搭乗者を載せて21:35にブロックアウトした
△ 一時的とはいえ、コロナ禍前の運航スケジュールに戻り、成田空港にも活気が戻ってきたと実感
ANA FLYING HONU（エアバスA380型機）の運航日については、A380 ANA HAWAii – FLYING HONU – のホームページでご確認ください