【JAL】ふるさとアンバサダーが共同開発 ドライフラワーをJALプラザ有楽町に展示

JALのふるさとアンバサダー九州地区を担当する客室乗務員が、大分県竹田市で美しく長く楽しめるドライフラワーを制作している「lavifle(らびふる)/運営 : 株式会社花かざり」と連携し、「暮らしに花を!」をコンセプトにドライフラワー商品を開発。

東京・有楽町駅近くにあるJALプラザ有楽町の展示スペースおよび店内にドライフラワーの展示が2022年6月30日(木)まで行われている。

5月31日(火)の朝、このドライフラワー商品の開発に尽力したふるさとアンバサダーの客室乗務員がJALプラザ有楽町を訪れ、今回の取り組みについて紹介した。またこの日に合わせて、大分県竹田市の土居昌弘市長もJALプラザ有楽町に訪れた。

これらのドライフラワー商品は、大分県竹田市のふるさと納税返礼品としての提供が予定されている。

ふるさとアンバサダー九州地区担当の3人の客室乗務員が大分県竹田市名産のドライフラワーの商品を開発。JALプラザ有楽町での展示が始まり、土居昌弘・竹田市市長も駆けつけた。[写真 : FUKAZAWA Akira]
それぞれが担当したドライフラワーを手に、ふるさとアンバサダーの左から酒井麻衣さん(冬のリース)、中央の坂井由起子さん(春のウェルカムボード)、右の吉田美穂さん(秋のブーケ)。真ん中のラベンダー(夏のアロマキャンドル)は3人で担当した。[写真 : FUKAZAWA Akira]
四季をイメージした商品として形になっており、ふるさとアンバサダーの皆さんが自らポップも制作している。
[写真 : FUKAZAWA Akira]
有楽町電気ビル南館1FにあるJALプラザ有楽町。国内線・国際線の航空券予約・購入手続きとジャルパックが運営するツアーカウンターがある。ここを利用する人は多い。[写真 : FUKAZAWA Akira]
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