スカイマークのピカチュウジェット BC2 (2号機 : JA73NG)は2022年5月30日、羽田 – 那覇線(BC519便 15:35発)で路線デビューを果たした。その初便の様子を写真を中心にお届けする。
スカイマークの搭乗シーンはまずは優先搭乗が行われ、その後窓側座席、中央席、その後に全ての搭乗者の順で、シンプルかつスムーズだ。
搭乗ゲート内ではピカチュウジェット2号機就航を記念して、ピカチュウグッズが搭乗者に手渡された。
上空での機内アナウンスでは初便を担当した中森機長が、お子さまのピカチュウ好きのエピソードなどを語り、機内を盛り上げてくれた。
客室乗務員はピカチュウのオリジナルエプロンを着用して、ピカチュウジェットがデザインされているキットカットを配布。続いてホットコーヒーのサービスを行なった。
この初便で機内販売品はとてもよく売れていた。ミニポーチは出発前20個を搭載していたが16個売れて残り4個に。記念メダルは30個を搭載していた11個が売れたという。
ちなみにスカイマークでは客室乗務員全体で496人のうち18人の男性客室乗務員が活躍されている。
なお、ピカチュウジェットの運航スケジュールは、スカイマークのこちらのウェブサイトで確認ができる。
トップページの「運航情報」を要チェック!
https://www.skymark.co.jp/ja/campaign/flying-pikachu/index.html