AIRDOは2008年より北海道の豊かな自然環境を保全するため、北海道の『ほっかいどう企業の森林づくり』と連携。北海道内就航6地域の千歳、旭川、函館、女満別、帯広、釧路において植樹・育樹活動(森林整備活動)を実施している。
11月12日(土)には、AIRDOが初めて植樹を実施した千歳市・幌加地区にて、千歳市森林組合の協力のもとこれまで植えてきた樹木を継続的に育てていく育樹 (枝打ち) 活動を行った。
育樹活動に参加したAIRDOの社員からは「育樹活動を通して自然環境について考える良い機会になった」、「木々が順調に成長していて安心した」などの声が聞かれたという。
今回枝打ち作業を行った樹木は、上空から見ると「AIRDO」の文字が浮き上がるまでに成長している。
AIRDOは今後も北海道の航空会社として、豊かな自然と共生する北海道の実現に向けて、環境保全活動に取り組んでいくとしている。