ソラシドエアと株式会社エー・ピーホールディングスのグループで地鶏の処理・加工を行う株式会社地頭鶏ランド日南は、ソラシドエアが展開する空陸一貫高速小口輸送サービス「ソラチョク便」で4月19日(火)より「みやざき地頭鶏」をチルド帯(約0℃)で届ける流通を開始する。
これにより「みやざき地頭鶏」の良好な素材を、高鮮度ならではのおいしさと共に届けることができる。
生産現地の地元企業が協同することで、これまで以上に産地と連携し地方創生や地元の食・食文化のブランディングを強化され、より本質的な「生販直結モデル」の醍醐味を店舗にて体験できる。
対象店は次のとおり。
恵比寿 希鳥、銀座 希鳥、焼鳥 つかだ 中目黒店、焼き鳥 つかだ 渋谷店、地どり屋つかだ 渋谷、炭火焼鳥 塚田農場 新宿東口駅前店、炭火焼鳥 塚田農場 新宿東南口店の7店舗。
「ソラチョク便」で届けられたみやざき地頭鶏はチルド帯での輸送によって高鮮度が保たれており、素材の素晴らしさを損なわず、よりおいしく提供できる。【AP HOLDINGS 提供】
「ソラチョク便」とは、荷主からの引き取りや納品などの陸上輸送と航空輸送を一貫して行う、2021年10月からソラシドエアがはじめたサービス。航空業界では初めて、旭化成が開発したクラウド型生鮮品物流ソリューション「Fresh Logiシステム」の技術を活用。より鮮度にこだわり、低環境負荷での鮮度保持輸送を実施する。