【ジェットスター】成田 – ケアンズ線 (JQ26便) 旅客運航再開

成田空港第3ターミナルGカウンターにて進められていたジェットスターのケアンズ行きの搭乗手続き。
[写真 : FUKAZAWA Akira]

ジェットスターは2022年7月21日、およそ2年4ヶ月ぶりに東京 (成田) – ケアンズ線の旅客運航を再開させた。成田空港の第3ターミナルGカウンターには搭乗手続きを待つ人たちで賑わった。

オーストラリアへ帰る人や日本からの旅行者、そして留学へと向かう人が中心だった。

当面、東京 (成田) – ケアンズ線は週3〜5便の運航を予定している。

以前運航していた東京(成田) – ゴールドコースト線は2022年8月2日から週3便で、7月26日から大阪(関西) – ケアンズ線を週3〜4便で運航を再開予定だ。

Gカウンターで次々と搭乗手続きが行われた。[写真 : FUKAZAWA Akira]
成田空港第3ターミナルの国際線出発電光掲示板に、2年4ヶ月ぶりに「ケアンズ」の文字が。
[写真 : FUKAZAWA Akira]
搭乗者へ運航再開の記念品を手渡した。[写真 : FUKAZAWA Akira]
運航再開を記念して搭乗者に配布された品々。[写真 : FUKAZAWA Akira]
ケアンズ線の運航再開への喜びと期待を語るジェットスター航空日本支社長の横田敏章氏。
[写真 : FUKAZAWA Akira]
ケアンズ線の旅客運航再開を受けてクイーンズランド州政府観光局CEOリアン・コディントン氏も駆けつけた。
[写真 : FUKAZAWA Akira]
横断幕を持って搭乗者を見送るジェットスターグループのスタッフら。[写真 : FUKAZAWA Akira]
プッシュバックがはじまるとにこやかにキャプテンが手を振ってくれた。[写真 : FUKAZAWA Akira]
76番スポットから出発するケアンズ行きJQ26便を手を振って見送るスタッフたち。[写真 : FUKAZAWA Akira]
搭乗者298名(幼児3名を含む)で出発するケアンズ行きJQ26便のボーイング787-8(VH-VKI)。
[写真 : FUKAZAWA Akira]
ジェットスターにおいて日本とオーストラリアを結ぶ路線は国際線ネットワークにおける重要路線。今回の運航再開は待望だ。
[写真 : FUKAZAWA Akira]
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